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動物看護師ノート

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看護ノート

K.ぷうちゃん (誤食)

 膝丈の長いストッキングを丸のみしてしまい、その後元気はあるが食べては吐くを繰り返すため来院されました。レントゲン造影検査で異物の位置を確認し、飼い主さまと相談の上、便とともに出ないか経過観察をすることになりました。
 しかし食欲もなくなりぐったりしてきた為、再来院され、異物の除去手術を行うことになりました。胃から小腸にかけてあったストッキングを胃に戻し、胃切開手術にて無事取り出すことができました。
 入院治療を終え元気に退院されました。
良かったね♥ おめでとう!