和歌山動物医療センター

和歌山県岩出市の和歌山動物医療センターでは犬、猫、小動物の予防接種、去勢手術を行っています。

 

病院紹介
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看護ノート

  • M.チョコちゃん (胆嚢粘液膿腫摘出)

     以前から胆嚢粘液嚢腫があり、経過観察をしていましたが徐々に大きくなってきて胆嚢が破裂する可能性があるので、手術をするかどうか飼い主様と話し合い、飼い主様も手術をご希望されたため、胆嚢切除手術を行いました。
     術後5日ほど入院治療を受けて退院されました。退院後はお腹の張りもなくなり、元気もでて好調だとのことです。

    良かったね♥ おめでとう!

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  • A.ミミィちゃん (悪性黒色腫(メラノーマ))

     歯が抜けたのか口をモゴモゴさせていて出血があると診察に来られました。診察で左下顎後臼歯と舌の付け根の間の歯肉に黒い腫瘍が見つかりました。
     後日手術前に血液検査、心電図、レントゲン撮影とCT検査を行い、手術が可能か確認しました。術前検査で下顎に骨折があることも判明しました。
     手術は腫瘍と共に左下顎骨の一部を切除する大きな手術となりました。切除した腫瘍の病理検査結果も悪性黒色腫でした。
     術後は浮腫も徐々になくなりご飯も完食するようになり元気に退院されました。
     
    良かったね♥ おめでとう!


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  • K.ムクちゃん (脂肪腫切除)

     後肢の腫瘍の切除手術を行う術前検査のCTで腹腔内に臓器を圧迫している大きな腫瘤があるのが見つかりました。腫瘤は非常に大きな脂肪腫で、切除手術を行い無事摘出しました。
     術後は入院治療を頑張り、元気に退院されました。
    良かったね♥ おめでとう!


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  • K.ぷうちゃん (誤食)

     膝丈の長いストッキングを丸のみしてしまい、その後元気はあるが食べては吐くを繰り返すため来院されました。レントゲン造影検査で異物の位置を確認し、飼い主さまと相談の上、便とともに出ないか経過観察をすることになりました。
     しかし食欲もなくなりぐったりしてきた為、再来院され、異物の除去手術を行うことになりました。胃から小腸にかけてあったストッキングを胃に戻し、胃切開手術にて無事取り出すことができました。
     入院治療を終え元気に退院されました。
    良かったね♥ おめでとう!

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  • M.マリちゃん (乳腺腫瘍)

     健康診断の血液検査で肝数値に異常がみられ、通院されていたマリちゃんの診察中に左第一乳腺付近に腫瘤がみられ、病理検査を行いました。検査結果で乳腺腫瘍の疑いがあると分かり、切除手術を受けられました。
     傷口もきれいになったところで退院されました。
    良かったね♥ おめでとう!

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